僕のイベントのつくり方

僕は本業は美容師でイベントプロデュースは副業です。そして、昔からなぜかいろんなイベント主催者様からご相談をいただきます。

僕がイベントづくりでみなさんに必ずアドバイスするのはただ一つ

「そのイベントは終わった後、参加した人たちの交流は途切れず続くのか」


もっと簡単に言うと

「新しい友達や仲間づくりに貢献できたか」


です。


そもそもイベントとはなんなのか。
どうしてイベントをする必要があるのか。
本来の仕事とイベントは何が違うのか。


主催者が将来的に叶えたい夢があって、その思いを叶えたい思いを語り、その上でイベントがある。みたいなイベントだと人は集まりやすいです。

結婚式の二次会がまさにこれ!



でも、例えイベントで協力者や参加者が集まったとしても、集まった人たちとの交流が続く仕組みないと、せっかく盛り上がったイベントも一過性になってしまう。


イベントの見た目や集客、そして予算も大切だと思いますが、そもそもイベントなんて「楽しそう」だから行くんです。


もともと無くたって僕らは生きていけるんだしね。そもそも僕は新しいイベントほど「お客さんは来ない」と捉えています。最初は、ほぼほぼ身内です。そして、身内だからこそ思いを伝えないと応援なんてしてくれません。


「どうしてこれが必要なのか」って伝えて、関わるみんなが「面白そうだよ」ってまた身内を誘ってくれて広がっていくんです。そして集まった人たちみんなで考えてやってみる。失敗したっていいんです。むしろチャレンジなんで。でも、その時間が一番楽しいんです。


でもイベントって、一緒に考えて、一緒にチャレンジした人たちにしか味わえない感動があるんです。



そういった失敗するするリスクも一緒に背負ってチャレンジするのがイベントを一緒につくる意味なんじゃないかな。


ただお金払ってスポンサーになったり、参加費払うだけのお客さんで参加したり、映えだのなんだって、イベントの結果見てあーでもないこーでもないって言うだけなのはもったいないよね。


イベントは当日だけ参加するより、みんなで一緒につくった方が大変だけど人生が百万倍楽しくなります。



特に得体のしれないイベントほど結束力ハンパなくて面白いですよ!

---------------

今からでも参加できるオススメのプロジェクトをご紹介



阿字ヶ浦をカリフォルニアのようなビーチパークにしたい
イバフォルニアプロジェクト


大洗で1000人集めてヨガしたい
大洗1000人ヨガ


------------------

僕も協力させていただいています。一緒にイベントづくりに参加して、新しい友達つくって、みんなで一緒に新しい時代つくりませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000