「ストレス」を「たのしみ」に。「たのしい」を「嬉しい」に。

先日は母の70歳の誕生日を友達の居酒屋でお祝いしました。


いつも母のことを気にかけていただけるみなさま、本当に、本当にありがとうございます😊


お陰さまで母は今日も元気に過ごしております。


僕は親から今の店MACOTO HAIRを20年前に継いだわけですが、僕的には「美容室」という商いを引き継いだのでは無く、「お客様と共に悦びを分かち合う商い」を受け継いだのだと解釈しています。



今日はこれからの時代の生き方で僕自身が大切にしていきたいことを、いろんな情報によって自分の行動がぶれないために書き留めたいと思い書いています。




これからの時代の仕事や遊び、イベントなどのコミュニティ運営は、好きなことや得意なことが活かせる環境は当然のことで、その上で参加者は、特にモチベーションなんて上げなくても常にリラックスできる素の状態で



学べたり、
アイディアがシェアできたり、
新しい出逢いがあったり、
悦びを分かち合えたり、
躊躇無く新しいことが始められたりできる



など、それぞれが嬉しい体験を通じて成長できる環境づくりも大切です。そして、それぞれ活動目的の一つに、社会問題や環境問題を抑制する目的も必要です。



僕は、そんな環境があれば、それぞれのストレスとコンプレックスが根本から解消されつつ、嬉しい体験が味わえて個々が成長できる。そして、素の自分に自信を取り戻せるコミュニティがあれば、これらの問題もやがて解決するんじゃないかと感じています。



ストレスが慢性化すると、何でも否定的に捉える思考ぐせが身につきます。そして、言動は否定的で行動も消極的になります。その結果、自分自信のことも「もっとここがこうなれば」とコンプレックスでいっぱいになります。



そして今までの僕らは、コンプレックスを表面的に緩和する特効薬を服用するかのようにモノやサービスを消費してきました。



「緩和」は決して「根本の解消」ではなく、再発すればまたコンプレックスを隠すために依存消費の繰り返し。その結果、モノやサービスで溢れる社会になりました。



今年モノを減らす活動として「ミニマリズム」が起こったのもこの意識の変化の現れの一つような気がしています。



それでもまだ世の中には今の素の自分の状態を受け入れて活かせる人と、コンプレックスで自分を隠す人がいます。



その境目は一体何なのか。



それは、生活環境から身についてしまった「思考ぐせ」なんです。



例えば、自分へのコンプレックスが解消されないまま見た目だけが変わると「また戻ってしまうんじゃないか」という恐怖心から消費行動が続きます。そして、どんなに変化しても自信のないままの自分。



逆に自分の今の状態を受け入れて活かせる人は、全ての出来事を「チャンス」と捉え、ピンチさえチャンスと捉えチャレンジを楽しんでいます。




それらを自分自身のアップデートと様々な問題を一緒に解決する方法として




  1. 1、働く人もお客様も、コンプレックスやストレスの根本から解消できて、それぞれの悦びに変換できる仕事をする
  2. 「嬉しい楽しい」が体験できるイベントに参加する
  3. 遊びを通じてアイディアをシェアしたりココロオドル人たちと出逢えるコミュニティに所属する
  4. 相手の「嬉しい」にフォーカスできる人になるためのセミナーやワークショップに参加する



これらの活動を暮らしにプラスすると、ストレスやコンプレックスは解消されて、自分に自信を取り戻して、「嬉しい」で溢れた暮らしに変わります。



そうすることで自分のやりたいことと社会や環境問題の解決が繋がって、世界は変っていくのです。



と肝に命じてこれからも精進いたします。
いつも私、岩上巧をご支援、本当に、本当にありがとうございます😊



Mahalo!




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alohatakumi’s hauoli life

Hauoliな日々を。

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