ヘアカラーの色を長持ちさせる方法

ALOHA!!!

5/3から夏に向けてたるんだ体を引き締めるために、そして自分の美意識感性を高めるためにライザップに通って毎日筋肉痛のTAKUMIです。

今日はヘアカラーの色持ちを良くする方法について書きます。

ヘアカラーは髪の中に入った染料が繋がって発色することで色が見えてきます。でも実際、カラー直後から染料同士のつながりは少しづつ壊されているのが現実。当然、色味も失われていきます。この状態を退色すると言います。一回洗ったら「アレ?」って経験ありますよね。

キューティクルが傷むと染料は自然に流れ出ていってしまいます。そして、色味によっても退色しやすい色味とそうでない色味があります。髪質、髪のダメージレベルによっても違います。

では、キューティクルはどうやったら守れるのでしょうか?


キューティクルが傷む原因はいろいろありますが、僕が特に要因として大きいのは毎日のシャンプー、紫外線、そしてドライヤーです。

最近では市販のものでも手触りを良くする系のシャンプーが多くありますが、「カラーの色持ち」という点ではダメなやつがほとんど。美容室で市販のシャンプー使ってるとこ、見たことありますか?


多分ないことを祈ります。。。


特に透明感を求めたヘアカラーのあと、不用意に自分の髪にあってないシャンプーを使った日には、あっという間に終わります。

もしも今、市販のシャンプーしか使えない環境でしたら応急処置として、サロンカラー後最低3日間はシャンプーを10倍に水で希釈してお使いください。キューティクルを引き締める効果はありませんが洗浄力は弱めて洗うことができます。


サロンカラー後、気に入ったカラーを1日でも長持ちさせるために意識してほしいのは、キューティクルを引き締めること。そして、

「水分×油分×タンパク質」このバランスを維持するためのヘアケアです。



今度行きつけの美容師さんに気に入ったヘアカラーを手に入れると同時に、あなたの髪にあったカラーを長持ちさせる秘訣を聞いてみましょう。

あなたにぴったりのヘアケアアドバイスもしてる髪質無料相談やっちゃいます。まず

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いい1日はいい髪型から。


今日も髪型決めて元気を与える1日を!


Mahalo!

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